④実践問題|秘書にふさわしいパーソナリティー|必要とされる資質|秘書検定2級

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実践問題|秘書にふさわしいパーソナリティー|必要とされる資質|秘書検定2級
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秘書にふさわしいパーソナリティー

日本テレビの水卜麻美アナウンサー
画像:水卜麻美 X(Twitter)

秘書の資質をイメージできますか?

いったいどんな人が秘書に向いていると思いますか?

私のイメージでは日本テレビの水卜麻美アナウンサー!

補佐役としての能力、後輩指導、笑顔、誰からも好かれるオーラなど完璧なイメージです。

こんなとき「水卜麻美アナウンサーならどうするかしら?」なんて想像しながら解いてみて!

秘書のパーソナリティーとして、次の中から適当と思われるものを一つ選びなさい。

1:与えられた仕事を完璧にこなすために、他の人の協力を一切求めないようにしている。
2:上司の指示を忠実に守り、ミスを絶対にしないように心がけている。
3:担当業務だけでなく、周囲の状況にも目を配り、必要なサポートを行っている。
4:上司の指示がなくても、自ら考え、行動できる。
5:上司のミスは自分の責任として、改善策を提案する。
解答と解説はこちら

正解:3

1: 一人で全てを完結させようとする姿勢は、協調性・柔軟性に欠け、変化に対応できない可能性がある。

2: ミスは誰にでも起こりうる。柔軟な対応も必要。

4: 自ら考え行動することは大切だが、上司の指示をあおぐことは大切。

5: 上司のミスを全て自分の責任にするのは不適切。

ある日、上司から「明日までに重要な書類を提出しなければならない」と指示を受けた。
しかし、その書類を作成する際に必要なデータが見つからない。
この状況で、秘書として最も適切な行動を一つ選びなさい。


1:上司にデータが見つからないことを報告し、指示を仰ぐ。
2:自力でデータを探し続け、見つからなければ諦める。
3:同僚に相談し、データのありかを探してもらう。
4:上司に嘘をついて、データが見つかったことにする。
5:締め切りに間に合わないことを覚悟し、上司に報告する。
解答と解説はこちら

正解:1

上司に報告し、指示を仰ぐことが、責任ある行動。

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